ウェブ制作・デザイン、ブランディング構築に対する考え方
目指すのは広告ロジックの本質から導き出す
艶のあるウェブデザイン。
ウェブサイトから情報を発信しても、伝えたいことがエンドユーザーの知りたいこと、求めることと相違すれば広告の価値は半減します。 誰に向けて何を伝え、受け取ったユーザーにどのような行動を取ってもらいたいのか。 このミスマッチを防ぐために、クライアントが求める結果をひとつひとつ丁寧に考え、 エンドユーザのニーズと結び付ける価値のある広告、ホームページ作りを目指します。
VIEW
物事を俯瞰する
広告の多くの場合、自分たちから見る景色や印象、価値観はエンドユーザから見えるそれとは乖離しています。私たちは大局的に物事を俯瞰して観察してクライアントの抱える課題を洗い出し、解決に努めます。
MIND
論理的に考える
クライアントの抱える課題を一つ一つ論理的に抽出します。確かなロジックを捉えるためにクライアント様にも負荷のかかるフェーズですがこの部分を的確にフィックスさせなければ案件の成功はないと考えます。
OUTPUT
感情に訴求する
論理的な思考とは相反する矛盾のある言葉ですが人を動かす感情的なアプローチを大切に考えます。サイトを訪問するエンドユーザの心に響く、感情的で直感に訴えるコピーライティングやデザインを産み出します。
大胆に、繊細に、シンプルに。
ユーザ側の視点に立って行動心理をつかみ取り、
言葉やビジュアルに反映させた大胆で繊細なウェブ制作をプロデュースします。
クライアントの戦略・USPを引き出し、それを訴求する無駄をそぎ落とした
明確でシンプルなデザイン、コンテンツに落とし込みます。
サイト運用・マーケティング、プロモーションに対する考え方
セオリーをリスペクトしたウェブマーケティングで
課題解決に取り組みます。
ヒアリングをもとに、クライアントか抱える真の課題を導き出し、5W1H、3C分析、STP分析など、高い実績が確立されている、有用なフレームワークに落とし込んでプロジェクトの方向性を決定します。当然ながらウェブという媒体特性や手段の多様化や技術の進化、派生したフレームワーク等も考慮してプロジェクトを進めますが、偉大な専門家が産み出したセオリーを最大限リスペクトして運用し、自分達は自分達の専門領域に集中します。
5W1Hとは
「When、Where、Who、What、Why」と「How」を基軸に情報伝達の課題を分析する基本的な手法。マーケティングフレームである4P分析(Product、Price、Place、Promotionの視点からターゲット市場を分析するという考え方)も含む。
3C分析とは
Customer(市場・顧客)、Company(自社)、Competitor(競合)という3つの「C」について分析するフレームワーク。立場の異なる3つの視点で分析し、戦略立案をする。KSF(Key Success Factor:成功要因)の発見につなげる。
STP分析とは
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを主軸に分析するフレームワーク。各項目の分析から競合他社との差別化をはかり、他社と明確な棲み分けを行うことで自社製品やサービスに対する需要の増加、確保につなげる。
PDCAサイクルを回す。誰もが言う理想的な概念ですが理解しながらも実際にこれを運用出来ている企業は少ないのが現状です。成果を産み出すためにどのようにサイトを運用、更新していくのか。アナリティクス分析を踏まえ、企業内の体制づくりから更新までサポートいたします。
ユーザーファーストなウェブマーケティング。
茨城県という地方都市において、ウェブサイトを訪れるエンドユーザーは何を期待し、
どういう商品、サービスを求めているかを分析してウェブ制作の方向性を考えます。
価値のあるウェブサイトとはどういうものか。Googleが明確に定義しています。
エンドユーザーにとって有益なサイト、この考え方に準拠してアプローチを決定します。
インターネット時代の消費者の価値観、コミュニケーションツールの多様化により、時代遅れと言われるマーケティングファネルも人の本質の購買意欲、心理フェーズは不変のものと考えます。時代にマッチしたフェーズの変動に合わせ、有用なフレームワークとして活用していきます。